新潟 その1 柏崎刈羽原子力発電所
来週・再来週と小松・浜松の航空祭が続くのですが
仕事の都合上行けそうに無いので、新潟方面へドライブに行ってきました。
12日の夜に出発し、途中で仮眠をしながら
まずは最初の目的地、柏崎刈羽原子力発電所のサービスホール到着です。
開館早々なので見学者の気配を感じません(^_^;)
受付の方に発電所構内見学を説明され、参加しますか?と聞かれたので
少々不安はあったのですが参加申し込みしました(*^_^*)
時間までサービスホール内を見学し、スマホで撮影もしたのですが
SDカードが破損してしまい消えてしまいました(><)
発電所構内は元々撮影禁止だったので、大した物は撮影して無かったです。
いよいよ出発時間15分前、シアターホールで事前説明です。
まぁ予想(不安)はしていたのですが、広いホール内に参加者は自分一人でした
マンツーマンで簡単な発電所の歴史、概要、現在の状況などを聞きました。
東電のガイドさんが運転するエスティマ?の後部座席に乗り
これもマンツーマンで緊張気味に出発です。
厳重な警備の正門を通過し構内を一周見学しました。
印象に残ったのは熱交換器車、ポンプ車、防潮堤、発電機等の高そうな物
一般道と同じ信号機や一時停止の標識、常駐してる警察
残念なのは建屋内が見れな事、撮影が出来ない事
原子力って事で仕方ないですね
正直な感想として防潮堤や水密化、電源の多様化、消防車などはわかります。
でもこのデカイコンクリートポンプ車(一番下)
福島で必要とされての配備なのだろうけど、どの段階で必要になるのでしょう?
もしもの装備とは言え、二度と起こしてはイケない事故の段階が想定されているってことなのか?その他の使用法があるのかな?
ポンプ車が必要とされた段階が想定されての運転再開は有りなのだろうか?
安全対策って難しい(><)
他にも色々疑問に思う事はあるのですが
ここで書いたからって答えが出る訳ではないので終了
海を見ながらのドライブは快適です。
ここは何処かの道の駅(^_^;)
ココに映っているのは自分の車ではありません
N-BOXかな?この先トンネルだったかな?
そこから見たココが気になり登ってきました^^
気になったのはこの灯台です。
上の写真を撮ったのはもう少し下なのですが、「頂上へ」との矢印がありここまで来ました。
この先は草がボウボウで短パンでは辛く、諦め戻ります。
体力的にではありません!(ーー;)ハアハア
なかなかの景色です(*^^*)
自分の車は右下のもう少し手前で、ココまで登ってきました。
芸術的に撮ったつもりですが・・・プププって感じ
海水浴シーズンは賑わうんだ~へぇ~
灯台まで戻り、こちらから下ります。
大きさを比較するのにちょうど良く、真中におじさんが写ってます。
この先にトンネルがあります。
もしかしてココって、特別な名所でもないのかな?
この日は特に立ち寄る予定が無かったので
ちょっと楽しめて良かったです。