かずさんのアルバム

日々の気ままな日記

能登半島一周の旅 その3

能登半島一周二日目後半です。
今回から今まで通りに、画像の上にコメントを書き込みます。


曽々木海岸「窓岩」
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曽々木海岸には「せっぷんとんねる」なんて名所もあります。
黄色い看板には「恋人の聖地」と書かれていますが、おっさん一人汚してしまいました^^;
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トンネルの手前を右方向に進んでいくと
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なにやら不気味な場所に(((=_=)))ブルブル
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薄暗くてわからなかったのですが、水が溜まっていたんですね
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雰囲気は御利益がありそうな場所でした。
でも水は「飲めません」と書いてあるので飲まないように
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トンネルをぬけた側、LEDでハートが象られています。
昭和32年公開の東宝映画「忘却の花びら」のロケが行われ、主人公とヒロインがこの洞窟でキスをした場所。「せっぷんとんねる」として一躍有名になり、シニアファンも多い(他のサイトから借用)
僕は産まれていなかったので全然知りませんでした。本当です!
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この先は波の花道遊歩道が「垂水の滝」まで続いているはずなのですが・・・
冬の寒くて波が荒い日には波の花が見られるそうです
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道の真中に岩が・・・何処から落ちてきたの?
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み、み、み、みちは何処?
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左端に見える茶色いのは手摺のようです。
手前のほうは崩れ落ちてぶら下がっている状態ですが(><)
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道なき道を進んでここまで来ましたがトンネルの向こうの扉は施錠がしてあり
左脇を進めば奥に見える手摺の所まで行けそうに見えますが・・・
あちらに行く道はトンネル横の斜めの石の柄の壁辺りまでしか来てなくて
しか~も1mほどの段差、ここが橋の上ってことは飛び移るのに失敗すると海にドボン
諦めて引きかえりました。
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車で移動し、新トンネルをくぐった先の「垂水の滝」まで来ました。
遊歩道と旧トンネルは地震で通行止めになったっぽい
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先ほどの施錠された扉が有ります。
さっきは人が居なかったから良いけど、見られていたら不審者に思われていたかも(笑)
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扉から向こうを覗くと見えました!先ほどの岩
向こう側も本来は上の画像のような形だったのでしょう
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こちら側には通行止めの看板があります。
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あの先がさっきの場所か~あともう少しだった。
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滝を後に車で進んで行くと灯台を発見、登り口を探してみると
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残念(><)こちらも通行止めでした。
右上の先が崩れてまったく無い様なので諦め~
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こんな石ころ(岩)が落ちてくるようなところは危険ですね
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さらに進んでいくと「大谷川鯉のぼりフェスティバル」
まだ準備中のようでしたのでスルー
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こちらは「ゴジラ岩」・・・たぶん・・・きっと・・・そうじゃないかな?(^_^;)
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今日の最終目的地「禄剛崎」に到着です。
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禄剛埼灯台
高さは無いですが、どっしりとした作りで照明部分も大きい
高い灯台とは違った貫禄を感じます。
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毎度おなじみの看板
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結構東京から近いんだ
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能登半島最先端、きたど~
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「日本列島ここが中心」だそうです。
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なんとなしの一枚
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コンビニとお風呂を探しながら「らんぷの宿」に寄り道
泊まっても居ないのに、載せるのは微妙です。
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洞窟へと向かいます。(有料)
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雰囲気は良いです。*1わくわく
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確かに綺麗ではありますが・・・これで終わり?
結構なお値段払ったような(><)
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もっと暗くなると、もっと雰囲気が出てきたのですが、手振れが酷くてこの辺で
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こちらが「空中展望台」これも有料
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禄剛崎が最終目的地と書きましたが、最寄のPが道の駅狼煙なので、ここに戻り車中泊です。
この画像は灯台に行った帰りに写したものです。
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お風呂とコンビニがなかなか見つからずに、珠洲市の市街地まで行ってしまいました。
距離は片道15kmほどありましたが、お風呂が見つかって良かったです。

*1:o(^∇^)o