新潟 その3 佐渡島
新潟最終日、最終目的地「佐渡島」へわたります。
行きはジェットフォイルを利用しました。
簡単に紹介すると、飛行機で有名なボーイング社が開発した船で
水中に翼があり、航行しだすと翼の揚力により船体が浮上し
翼部分だけを水中で航行するのです。
新幹線?飛行機?そんな乗り心地でした。
朝一の便06:55→08:00だと「超あさトクきっぷ」3,680円で乗れました。
島内の移動は路線バス1dayフリーパス(1,500円)を購入しました。
では早速メインの佐渡金山です。
観光コースが何種類かあるのですが
自分は「道遊坑」と「宗太夫坑」が見学できる1,400円のコースで
まずは「道遊坑」です。
坑道内はかなり涼しく、こんな温度です。(((=_=)))ブルブル
画像を小さくしすぎて読めませんが、簡単に言うと
この人達は金穿大工でエリート?(見えませんがw)
食事や休憩の時間がとれて、筵(ムシロ)の上で横になることも出来た・・・
と書かれています。他の人は?ブラック企業です。
このおじさん(人形)哀愁漂う表情で惚れそう、でも惚れてはいません!
金なのか?
機械工場、色々な工具があって興味がある人なら楽しい
自分は興味津々でした~
資料館、一人だと気楽にじっくり見れる
上の写真にアベックが写ってるからって、負け惜しみじゃありません(-o-)
12.5kgの金塊、本物?それにしては無警戒だったな?
一回10円だったか?取り出せたら記念品だそうです。
重さ云々言うより、掴み取りと同じで穴の大きさが難関です。
お尻の割れ目・・・佐渡金山のシンボルです。
金への欲の象徴?掘り過ぎでしょ(笑)
佐渡奉行所入り口だけ、500円ケチりました。
北沢浮遊選鉱場、手前のレンガづくりは元発電所(今は写真展)
シックナー(50メートルシックナー)と呼ばれる物だそうで
泥状の鉱石から水を分離する施設だそうです。
灯台の後ろの建物が水族館・資料館、洞穴から船乗り場へ
下で色々書いてますが、ここの雰囲気大好きです。
なんとも言えない資料館(笑)
水族館がステキです。掲示板が読めないので簡単に解読
スルメイカ:一夜干し、バター焼きは最高!
アオリイカ:刺身はおいしい。・・・(は!なのか?)
ヤリイカ:刺身は甘く本当においしい。
食べる事が前提の解説の水族館、でもイカの泳ぎをじっくり見れて良かった。
耳を上手く使ってる、足で泳ぐのはタコか?
海中透視船、海は綺麗なのでそこそこ見えます。
沖縄の海と比べなければおk、けっこう揺れるので楽しかったです。
ちっこい魚が泳いでいるのが見えました。写ってないけど・・・
残念ながら時間の都合で朱鷺の森に行けませんでした(><)
きっとこんな感じ・・・なわけないですね(^_^;)
バスの時間まで1時間以上あり、遊歩道が有ったので歩いてみました。
のどかだな~
バスを二つ乗り継ぎ、両津港に付いたのは16時ちょい前(出港16:15)
朱鷺写したかったな~無計画が・・・レンタカー満車が痛い
下の画像を見て思い出した!尖閣で同じ船に乗った家族
せっかくエサの河童エビせん(200円)を買ったのに
鳥にあげないで女の子がひたすら食べてた、鳥も諦め追っかけてこなかった(笑)